AgileX Robotics
非上場- 本社
- 中国・東莞(深圳にも拠点表記あり)
- 設立
- 2016
- 創業者
- Wei Jidong, Jiang Yixuan
- 主な製品
- UGVシャーシ「Scout」「Scout Mini」「Hunter SE」「Ranger」「Ranger Mini」「Bunker」、教育用ロボット「LIMO」、ロボットアーム「PiPER」「NERO」、デュアルアームプラットフォーム「Cobot Magic」、テレオペレーションキット「PIKA」
中国・東莞拠点で、ROS対応の移動ロボットシャーシとロボットアームを、大学・企業研究開発チーム向けの研究・開発プラットフォームとして開発。
同社の「Tracer」シャーシはスタンフォード大学のオープンソース研究「Mobile ALOHA」(マニピュレーション研究)の基盤となっており、後にAgileX自身が「Cobot Magic」として製品化した。
名前が似た、「Agile Robots SE」とは無関係の別会社。
資金調達
2021年7月のシリーズA(1億元、約1,550万ドル)はセコイア・キャピタル・チャイナ(現HongShan)と5Y Capitalが主導し、Vertex Ventures ChinaとHong Kong X Technology Fundも参加。2017年には聯想之星から400万元(約60万ドル)のエンジェルラウンドを調達済み。それ以降、新規ラウンドの公表は確認できておらず、2026年半ば時点で5年以上追加調達なし。
主な出資者
セコイア・キャピタル・チャイナ(HongShan)、5Y Capital、Vertex Ventures China、Hong Kong X Technology Fund、聯想之星
最終確認: 2026-07-17
車両・製品ラインナップ

Scout Mini
写真: AgileX Robotics(公式製品ページ)
Hunter SE
写真: AgileX Robotics(公式製品ページ)
Ranger Mini 3.0
写真: AgileX Robotics(公式製品ページ)
Bunker Pro
写真: AgileX Robotics(公式製品ページ)
PiPER
写真: AgileX Robotics(公式製品ページ)
NERO
写真: AgileX Robotics(公式製品ページ)製品・関連記事

AgileX Roboticsの沿革
自律駐車ロボットで創業したものの事業化に失敗し、資金が尽きかけていたAgileX。そこからまったく別の事業へとピボットし、大学・研究チーム向けにROS対応の移動ロボットシャーシとロボットアームを供給する企業になりました。同社の「Tracer」プラットフォームはスタンフォード大学のオープンソース研究「Mobile ALOHA」の移動ベースを担っています。公表されている資金調達はわずか2回にとどまり、直近のラウンドもすでに5年以上前のものです。名前が似た「Agile Robots SE」とは無関係の別会社です。

AgileX Roboticsの製品ラインナップ:UGV・ロボットアーム全モデルのスペック
スキッドステア型の「Scout Mini」からクローラ型の「Bunker Pro」、6自由度アーム「PiPER」まで、AgileXの現行UGVシャーシ・ロボットアーム全モデルのスペックをまとめました。寸法・積載量・最高速度・価格は、すべてAgileX公式サイトの製品ページに基づいています。