フィジカルAI(産業用ロボットを含む)の動向を、ニュースとデータで追います。

21
掲載企業数
$26.2B
累計調達額(掲載企業合計)
80
掲載銘柄数
5
OSSプロジェクト数
Deep Dives
スタンドに設置されたOpenArm 2.0の双腕(左)と、標準化された評価環境「OpenArm Cell」内に設置されたOpenArm(右)

OpenArm

レアゾン・ホールディングス発の東京のロボティクス企業、Enacticによる完全オープンソースの7自由度双腕ヒューマノイドアーム。価格は6,500ドルから、Apache 2.0とCERN-OHL-S-2.0でライセンスされ、「最先端の再現性を実現する」ことを掲げた標準評価プラットフォームとして設計され、現在はHugging FaceのLeRobotにも統合されています。

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組み立て済みのLeKiwiモバイルロボット。3Dプリント製の3輪オムニホイール移動ベースにロボットアームを搭載

LeKiwi

イリノイ大学の学生ロボティクス団体が作った、価格184〜499ドル・3Dプリント式の3輪オムニホイール移動ベース。Hugging Faceの据え置き型アーム「SO-100/SO-101」をモバイルマニピュレータに変える存在で、今ではLeRobot公式ライブラリの対応ロボットタイプの一つになっています。

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プロジェクトを象徴するオレンジ地に白抜きで描かれた「LeRobot」のロゴタイプ

LeRobotの歴史

元テスラのエンジニアが立ち上げたPyTorchライブラリが、誰でも3Dプリントできる100ドルのロボットアームを生み、2万5000スター超のオープンソースプロジェクトへと育ちながら、2026年7月のv0.6.0では「世界モデル」まで手がけるようになった。Hugging FaceのLeRobotが、AI駆動のロボット学習における参照実装の一つになるまでの道のり。

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作業台の上に立つ、組み立て済みのOpen Duck Mini v2。目のライトが点灯している

Open Duck Mini

強化学習で歩行を習得する、400ドル以下・3Dプリント可能な二足歩行ロボット。Pollen Roboticsのエンジニアが、ディズニーのBDXドロイドに着想を得た個人プロジェクトとして開発し、後にGoogle I/OでオンデバイスAIのデモにも起用されました。

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